ONEX’s blog

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就活生向け!雨が降ったら、傘をさす!

「雨が降ったら傘をさす」


こんにちは、ONE Xのりゅうです。今日はちょっとコラム的にコロナ禍の就活にも役立ちそうな経営者の名言を紹介させて頂きますね。これは、日本の起業家・経営者なら知らぬ人はいないであろう松下電器(現パナソニック)創業者の松下幸之助爺の言葉です。一応私も親族が自営業で、私自身もパナソニック社員なので、この辺の言葉はよく聞きます。

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さて、これはどういう意味なんでしょうか?ポイントを3つに絞って語っていきたいと思います。皆さんの就活にも役立つTipsが散りばめられていますので、ぜひ参考にしてみてください。


❶事前準備が大切
→皆さんも出かける際は天気予報を観ますよね?もし、天気予報を見ない人がいたとしても今日は空が曇ってるか、晴れているかくらいは、空をみて確認しますよね?雨の日に傘をさそうと思ったら、天気の変化を事前に察知する必要があります。今回の皆さんにとっては「コロナショック」が雨みたいなもんですよね。コロナショック後に起こることを事前に察知して、就活の対策をする必要があるって話です。平時の就活と有事の就活はやり方が異なるので、早めの準備に越したことはないよね、という話です。事前準備で結果は大きく変わります。

 

❷自然体で振る舞う
→皆さんにとって、雨の日に傘をさすことは当たり前ですよね。当たり前のように準備をして、当たり前のように対応をしていく。環境の変化にできる限り無理することなく順応していく姿勢が大事だということです。好景気、不景気は繰り返します。自然の摂理なので「うわぁ、俺らだけめっちゃ損やん」とか思わず、「なんかレアな就活できるんか、ラッキーやん」くらいな気持ちで進める心持ちが大切だと思います。私もリーマンショック時の就活でしたが、採用数を絞っていたこともあり、入社してきたメンバーは優秀で面白い人ばかりでした。入社した際に面白い人に出会える確率が上がると考えて、入社後の生活を楽しみにしておきましょう。


❸コントロールできることに集中する
→天気はコントロールできません。好景気、不景気もコントロールできません。他人や企業もコントロールできません。コントロールできるのは自分のみです。就活時は自分のパフォーマンスを最大化することに集中しましょう。コントロールできないことを気にしていると、精神的に良くないです。コントロールできることだけに集中し、

 

「今ココ!」

 

に集中し、その中で最善の策を練っていく姿勢を忘れず、進めていきましょう。
「雨が降ったら傘をさす」これは経営哲学としてよく語られる文句ですが、コロナ禍の就活、そして皆さんの生き方、働き方、くらし方でも参考になるポイントが多いんじゃないでしょうか??天気、そして景気、時事のチェックを怠らず、常に時代に適応し、時代を創っていける人物になっていきましょう。私もまだまだ未熟ですが、時代を創っていく側の立場になっていけるようがんばります。皆さん、応援してます!

 

こちらに就活まとめ記事も作っているので、興味ある記事もぜひ覗いてみてください!

 

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